ごぼう天うどん ブログ「ここは屋久島」で蕎麦の話題が出ていた。 http://yakushimajiji.at.webry.info/201012/article_2.html 九州生まれとしては蕎麦よりうどんで、 小倉春屋、八幡宇佐屋のうどん屋を思い出す。 私は20歳まで蕎麦と納豆を知らなかった。 初めて蕎麦を食べたのは何時だったろうか。 私はごぼう天と肉うどんが好きである。 昨日1日は肉そうめんであったので、 今日2日の昼食にごぼう天うどんを作ることにした。 今日は木曜日で、Aコープの冷凍うどんが3割引きであるから、 冷凍讃岐うどんを10個買いに出かけた。 畑からごぼうを採ってきて、ごぼう天を5個揚げて、 ごぼう天うどんを賞味する。満足!満足! 残りのごぼう天4個は冷凍にした。 庭の人形の掃除をする。中でぽちゃぽちゃ水音がする。 2年間風雨に曝されて数多く亀裂が入っている。 その亀裂から雨水が入ってきたのである。 底にドリルで穴を開けて水抜きを行う。 亀裂を樹脂で補修し、白の漆を塗る予定。 家に使用していない陶器。 買う予定で中古の精米機を借りてきた。 試運転をしてみるとぬかが米の方に入ってくる。 調べてみると、分配するスカートが短いためである。 スカートが短いと何かと問題を起こす。 そのスカートに硬いシートを継ぎ足して貼り付けると、 うまく分配できる。 我が家には玄米が10kgもある。 家内の知り合いが、屋久島で原始生活をしていると哀れんで 色々な食料品を本土から送ってくれるのである。 やはり屋久島は本土から財政、食料の援助を受けている。 農業が基幹産業の屋久島の食料自給率は10%以下である。 屋久島の町長は農業が基幹産業であるといって25年の長きにわたり、 膨大な予算を投入してきたが、農業の衰退を止めることが出来ない。 それでも毎年7億円の予算を投入し続けるのである。 7億円どこにいっているのだろうか。 畑総をしても休耕地になることは目に見えている。 それでも28億円投入するのである、土建業者のために。 高齢化と跡継ぎが居ないのであるから農業の再生は難しい。 農業が基幹産業である屋久島で、 本土の玄米のため、精米機が動いている。 生ハムを作るため、ロース肉を12kg購入した。 |
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