都会の生活5日間


都会の生活5日間

神奈川県中央林間のマンションの近くに
スーパーがない。
車がないので、駅のスーパーまで
15分歩かなければならない。
車がない事が屋久島の生活と大きく違っている。

屋久島では歩いている人を見かけないのは
アメリカと似ている。
都会では歩いている人が多い。

駅のスーパーに色々な惣菜が売られているので、
食材よりついつい惣菜に目が移ってしまう。
昼間スーパーに行くと
高齢者が惣菜を買っているのが目に付く。
惣菜を買うとすぐに2000円を超えてしまう。

厚木基地から東5kmのところのマンションなので、
基地の騒音が激しい。
航空基地はやはり過疎地がよい。
市街地に基地がある要因メリットがない。
ただ昔の過疎地であった首都防衛の
軍事基地であったにすぎない。

20年前私もそうであったが、
満員電車に揺られて通勤していたが、
その通勤者の疲れた顔を見ると
何が目的で生活しているのだろうと考えてしまう。
やはり妻子を養い、食べていく生活のためであろう。
ほとんどの人が形態電話をいじくっている。
よほど暇なのであろう。
これで日本は大丈夫かな?
それを見ている私も暇である。
屋久島の生活に感謝しなければならない。

寝ている以外何かしていないと
すまない私にとって、
この都会文化に飽きてきた。
私が住むべきところではない。
放浪生活とは違った都市生活である。

雨と風、緑と静寂、太陽と闇夜の環境である
縄文文化の屋久島に帰りたいと思う。
薪を焚いて陶器を作り、
薪を焚いてベーコンを作り、
野菜を作り、
庭をめでる生活に
帰らなければならない。

屋久島に帰って仲間と飲みたいものである。
友人が屋久島帰還パーティーをしてくれるかな?
なんだか要求しているようである。
これも里心であろう。