屋久島町議員定数審議


屋久島町議員定数審議
我田引水

私の意見は定数削減ではなく、
報酬削減である。
日当8万円を4万円に下げて、
退職金、年金、健康保険なしの
年俸200万円に引き下げることである。

交付金削減で、市町村予算の
経費削減がもとめられた。
合併推進で議員数が激減して
年金財源の枯渇が表面化した。
全国の市町村住民から議員無用論が出てきた。
なぜなら審議案件の99%が
賛成可決されてきたからである。
審議の責任も問われない市町村議員に
審議能力があるのかも疑われた。
議員は経費の無駄であるとの公論である。
ところが法律的に議会審議の儀式が必要である。

議員経費削減には色々な手段があるが、
1 報酬削減
2 定員削減
全国の議員側の対応は
定員削減を選んだのである。
全国市町村議員の定数は法廷定数を
92%の市町村でしたまわっている。
トカゲのしっぽを切って
身の報酬を守ったのである。

欧米諸国は無報酬の道を選んだ。
なぜなら議員は弁護士、会計士など
審議のプロ集団で、生活費は
本職でまかなえるからである。
日本の市議会が「議員が話し合う」機関なのに対して
アメリカの市議会が「市民の話を聞く場」である 。
地域別にして1選挙区から1名の議員が選らばれる。
おらが議員という意識である。
議会は夜開かれる。

屋久島では誰がどの議員に
入れたのかわからないので、
おらが議員という意識は無く、
議員も誰に議会報告するのか、
どの住民意見要望を聞くのか
分からないのである。
多選議員が多く、
議員は職業(400万円)となっている。
議会日数50日で、
日当として8万円は大変割りのいい職業である。
議員は日当として8万円の知識と能力があるのだろうか。
1種合格国家公務員いわれる
キャリアの給与を上回っている。
屋久島の平均所得は200万円である。
(私は3期以降を多選と考えている。)

屋久島の議会関係費は1.13億円である。
屋久島町議会定数調査特別委員会が
平成21年12月10日設置された。
これは我田引水である。
委員会は定数調査を公開報告すべきである。
我田引水にさしてはならない。

我田引水とは。
他のことを考えず、自分に都合がいいように
言ったり行動したりすること。
自分に好都合なように取りはからうこと。
自分の田んぼにだけ水を引き入れる意から。

議員本人に関係する事柄は
第三者機関で審議すべきである。
また第三者機関が町民に具体的内容で
アンケートをとることである。
これが民意である。

9月定例議会で
報酬審議なしで。
定員を決定するようだ。

議員って何だ 福島県矢祭町で考えた
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/kawaraban/19412.html