鬼の居ぬまの窯焚き


倭(やまと)は 国のまほろば たたなづく 青垣 
山隠(やまこも)れる 倭しうるはし


鬼の居ぬまの窯焚き

5日朝、台風11号の風がそよいでいる。
気持ちのいい風が吹いている。
せみの声がせわしなく聞こえる。
例年南東海上で発生した台風は北北西に移動するが、
今年は北西に移動するので屋久島の当たり年である。
だが何も被害は起こらないが、
天気が悪く、雨が多い。
今年もトマトは出来なかった。

3日から家内は甥の結婚式で鹿児島市内に行き、
さらに北九州の私の実家の仏さん参りに行っている。
6日訂正7日に帰宅する。
夏に地下室で窯を焚くと、地下46度、
1階36度まで上がり1階の床が熱くなる。
家内からお叱りを受ける。
もっともである。

よって、鬼の居ぬまの窯焚きである。
さらに、1階を閉め切って、
2日間電気蚊取りを焚いて、蚊を退治している。

心置きなく私は1階で食事が出来る。
もっともである。

昨日4日奈良の陶芸店から
耐火モルタル590kgが
安房港に届いた。
運賃含めて34000円なり。
一般に耐火モルタルは25kg4500円であるが、
中古在庫で500円だったので
23袋11500円購入した。
運賃が22500円である。
さらに、我が家まで運送をたのむと
2000円かかるので、積載重量350kgの
軽トラックに590kgを載せて我が家まで搬送した。

運転席が心持上がっている。
ハンドルが利きにくい。
40km以上の速度では前輪が
ふらついて危険を感ずる。
35kmの速度で慎重に運転する。
おかげで後続車が1台でのみで、
すぐに片側停車してやり過ごした。
この1台のトラックだけで
まったく後続車を見なかった。
これは積載オーバーで違反である。
今後しないから警察の方、
今回許してくださいませ。
皆さん!こんなことはしないでください。
あぶないよ!

35kmの速度は大変遅く感じる。
高齢者がこの速度で運転するので
しばしば10台以上引き連れて大名行列となる。

1袋25kgを3袋リヤカーに乗せて、
家の前の道路から地下室まで引っ張って8回運ぶ。
汗だくである。67歳の高齢者には堪える。
中古の自動運搬機を買いたいが、置き場所がない。

この写真は汗だくの成果である。
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5日05時起床。
06時から本焼きを始める。
今回素焼きせず、釉薬生がけの成形品を
本焼きするので、途中水蒸気爆発せずに
焼けることを期待する。
前回250度で爆発したが、
500度で今だ爆発音は聞こえない。

地下室は大概のものはそろっているので、
終日生活可能である。
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窯の 熱がもったいないので、洗濯して干した。

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15時本焼き終了、9時間のサウナ風呂であった。
洗濯物もすべて乾いた。

夕食は鶏肉のソテーと牡蠣の炊き込みご飯。
牡蠣の炊き込みご飯は3合炊いたので
残りはおにぎり7個にして冷凍した。
一食1個で4勺程度である。
軽く茶碗1杯の分量である。
御飯になると昔ながらの1升、1合、1勺の単位を使う。
若い人はどのような単位を使うのであろうか。