白谷雲水峡宮之浦線改良工事について

白谷雲水峡宮之浦線改良工事について

県が計画して工事を行い、今更、残る800m工事の是非の意見を町民に聞くとは恐れ入る。土地は国有地であり、希少植物保護条例を決めたのは県であり環境省である。計画段階で希少植物が生息していることは分かっていたことである。今更地元の意見を聞く姿勢に疑問を持つ。何か問題があるので地元の意見で行ったと言い訳のための意見聴衆のように勘ぐる。何か規制がなければ2車線工事に私は賛成である。希少植物保護と2車線を比べた場合、2車線の方が私にとって価値がある。あえて希少植物保護を言うなら、移植して増やせばよいことである。屋久島の国立公園道路と登山道を整備し、ガードレールをつけて、人を道路と歩道から外に行かせない物理的規制と法整備をすることが自然保護の早道である。山が好き、自然保護だと言う人たちが山に入り自然を踏み荒している。屋久島のガイドはそれを注意していない。
私は山に行かないから山を踏み荒さない。

アメリカ国立公園は、連邦内務省の国立公園局が管理責任を持っている。国立公園局は、すべての国立公園、多くの国定記念物、その他さまざまな名称のついた保護物と歴史的な特徴を管理するアメリカ合衆国連邦機関。
アメリカの国立公園は縦横無尽に2車線道路が整備され、道路、歩道から外への入り込みが規制されている。さらに数多くのパーク・レンジャーが監視規制して環境が保たれている。
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「アメリカには約13,000人(国立公園の面積1万haあたり6人)がいるのに対し、日本には自然保護官は300名弱しかおらず、国立公園の面積1万haあたり1人未満、しかいない」 日本の自然保護官は官僚だから机に座っていそうだ。日本の自然保護官はどんな服装をしているのだろうか。まったく記憶にない。日本の自然保護官の制服はパーク・レンジャーのイメージがない。
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登山者と区別がつかない。


この問題において、地元住民は白谷雲水峡宮之浦線にはあまり行かない。行くのは観光客とガイドである。そのような状況で地元住民の意見を聞くとは問題点の把握なしで屋久島町企画調整課は意見を求めている。