森林と木材

森林と木材

屋久島ブログリストを二人の方から御紹介いただいた。
ありがとうございました。
https://taharo.jp/blog/yakushima-feeds/

森林と木材の文化を考察するきっかけは
オリンピックで木材を大量に輸入して
自然破壊を日本が起こしていると
聞いたからである。
まず考察する前にデーターを調べた。
今回文化比較は後回し。


 西洋、中東、支那の石(日干し煉瓦)の文化と
日本とアジア、アメリカの木の文化の違いを
考察すると面白い。
有史以来続く戦争、都市国家間の防衛、気候風土、
建て易さと速さ、地震と津波など色々な違いで
石と木材建築文化の違いが起こった。
世界の森林面積は約40億ha、
全陸地面積の約31%を占めている。
日本の森林面積は2512万ha、国土の70%である。
2512万haの森林のほぼ半分(約1300万ha)が
天然林です
木材使用量3.7兆円?木材輸入金額1.1兆円。
日本のGDP630兆円に対して林業は0.1%以下である。
その産業に対して屋久島町は新庁舎建設を機に
林業振興の旗揚げをしている。
屋久島には成熟した樹木が伐採を待っている。

バイオマス発電
木材、チップを燃焼させない方がよい。
その費用とランニングコストを考えず、
助成金目当ての政策である。
https://ore30.com/biomass/demerit.html
総務省行政評価局の評価によると、
データが取れたバイオマス発電のうち、
7割が赤字でした。そのうち4割に至っては、
バイオマス原料すら充分に調達する事ができなかった。
補助金がなければすべて赤字である。
屋久島町原集落の農業排水事業の二の舞になる。

燃焼エネルギー
http://www.mech.nias.ac.jp/biomass/murakami-book-5-2kou.htm
石炭は石炭になる前の樹木であった。
CO2はもともと大気中から樹木が吸収していた
炭素(C)を燃料して発電所で燃焼させることで
CO2が排出されるが、このCO2はもともと大気中から
樹木が吸収していた炭素(C)が大気中に
戻るだけであるので、
大気中のCO2濃度に影響を与える
CO2が増加するものではない。
お昔石炭になった後にも樹木は生えて
CO2を吸収してきたので、
石炭は再生可能エネルギーである。
石炭ではなく、補助金まで使いわざわざ木材を
チップにして燃焼させることはおろかである。

建材
日本は棒材な樹木を燃料としてではなく
建築用材として利用してきた。
燃料として利用したのは里山の20~30年の
雑木林を利用した。
一方で世界と日本の樹木伐採を
危惧する団体もいる。
日本の木材建築文化はどうなるのだろうか。
一部の団体だから無視したらよいだろう。

先進国は自国の多く樹木伐採してきたが、
東南アジアとブラジルの森林伐採を
抑制と禁止するかのような運動をしている。
東南アジアとブラジル、ロシアも木材輸出で
経済を成り立たせている。
欧州もアメリカ、中国も森林を伐採してしまった
国である。
このような国に対しては非難の声が上がらない。
自然破壊反対団体も木材住宅に住んでいる。
「私が良いがあなたはダメよ」の精神である。
私の家は2*4の輸入木材で建てられている。
物は経済で動く。

世界の森林面積は約40億ha、全陸地面積の
約31%を占めています。
http://watashinomori.jp/study/basic_01.html


日本がどのようにしてマレーシアの
森林を破壊しているか。
https://www.globalwitness.org/olympicsjp/
これはある一面から見た意見である。
苗木を植えれば再生可能エネルギーであり、
再び木材となる。
熱帯木材を輸出しているインドネシアとマレーシアが
日本の木材輸入量に占めるウエイト(シェア)は、
それぞれ5.8%、6.3%です。

日本の木材需要・供給
https://www.fairwood.jp/forest/demandsupply.html
データを示しているだけ。
輸入トップは中国である。


日本の森林面積と森林蓄積量の推移
https://www.shinrin-ringyou.com/forest_japan/menseki_tikuseki.php

2016年木材輸入実績
http://www.rinya.maff.go.jp/j/kaigai/attach/pdf/index-6.pdf