屋久島空港に計器着陸装置がない。

屋久島空港に計器着陸装置も給油装置もない。

県の町民意見募集は令和2年1月ごろからとの回答を得た。しかしこのような事柄はうやむやの内に進行していく。

屋久島空港に計器着陸装置がないため、雲が垂れ込めた時には着陸できず引き返してしまう。と言うことは出発便もないことになる。遠距離のための給油機もない。滑走路延長計画より先に計器着陸装置装備と給油機装置装備をすることが先である。ところが助成金と土木工事がないため計器着陸装置装備と給油装備に県も町の首長に関心がない。

滑走路延長計画の必要性の口上を読むと、何の確信があるわけでは無い。奄美との相乗効果でと言っているが、プロペラ機で奄美に行くことができるので航空路線を新規開路要求が必要である。

奄美が世界遺産登録されても、絶滅危惧種の貴重な生息地に行っても何も見れないのでがっかりし、観光客増加による環境破壊起こすだけである。奄振法で建設された後利用されないで廃屋になった箱物をよく目にする。其れより民間海浜リゾートの方に経済効果がある。奄美群島振興 開発特別措置法(奄 振法)の制定から64年 が経過し, この法律に基づく,奄美群島振興 開発事業(奄 振事業)によって,実 に64年 もの間,奄美群島の 自立的発展 ということを 目標 に,多 額の公共投資がなされてきた。 その総額 は2兆5千 億 円を超え,多い年度では事業費べ一スで年間850億円超,国 費ベ ースで590億 円超の予算が計上されている。前例を踏襲し, 観光拠点整備等の理由づけで箱モノ建設に 走ってしまうという構図は, 変わっていない。奄美自体が奄振法行政の一部になっている。世界遺産登録はその延長上にある。要は他力本願の体質から抜け出していない。

屋久島もその例に倣っている。屋久島において文化的特質がないので観光客は山に行き、里に金を落とさないのが玉に瑕である。

たまに見かける白人外国人は徒歩かバス、自転車の利用者でお金を持っていて消費に使う姿ではない。本土でも若者外国人は大きなバッグを担いでゲストハウスかホステル泊りが多い。日本への観光客の70%がアジアからである。屋久島の外国人観光客の調査分析データーが必要である。外国人=観光収入拡大とはならない。

今の世の中で屋久島の特産物を空路で運搬するバカはいない。関東まで陸運車両で2日で運んでしまう。鹿児島県は最低賃金790円と日本最下位である。最低賃金は都道府県が決めるので、鹿児島県も屋久島も人口減少は止まらない。前年度比―7.1%の減少率である。屋久島の人口減少はさらに加速されるであろう
計器着陸装置、プロペラ機と土木工事、助成金が結びつかないが、2000m滑走路と土木工事、助成金が結びついただけである。滑走路延長の必要性はこじつけである。