前立腺癌の放射線治療は簡単には出来ない


前立腺癌の放射線治療は簡単には出来ない

2月20日鹿児島市内の病院に前立腺癌の診察に行く。
05時起床。食事を作り食べる。
穴窯乾燥のため、19日06時から火入れして
木っ端を燃やしていた。
家を出る前に、木っ端を継ぎ足した。
06時家を出る。

07時高速船は船出
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09時40分鹿児島に到着。
タクシーで病院700円である。
離島からきているので優先的に診察してくれる。
医者と面談する。
前立腺癌が生研で見つかったからといって、
癌の大きさと何処にあるのか分からないことが分かった。
前立腺の摘出手術をして中を見て
初めて癌の大きさと何処にあるのかが分かると言う。
膀胱に内視鏡を口から入れて内部を見るという。
え!口からですか?
先生、下の尿道からですと言い変えた。
この先生ガムをかみながらしゃべるので
言葉が分からない。
更に専門用語を使うので、
質問して言葉の説明をしてもらった。
それで、前立腺癌の放射線治療のパンフレットを頂いた。
これを先に読んでいれば、先生の話が理解できる。
私は質問が多いので診察時間がいつも長い。
分からないことは質問する。
医者は患者をお客さんと思っていない。
誰が給与を払っているか、患者と国?
いや国民と国債が払っている。
家内曰く、あなたが異常ですと言う。

前立腺肥大のため膀胱に前立腺が
突き出しているようだということで、
妊婦体勢で
尿道から内視鏡を入れた。
尿道に麻酔を掛けるとスルスルと内視鏡が入っていく。
痛くは無い。
画面を私も見ているので質問する。
尿道が前立腺で圧迫されている所も見える。
尿道にポリープが1個見えた。
膀胱に前立腺がつきだしているのが見えた。
途中小便がしたくなる。
尿道の締まっているところにケーブルが入っているので、
内視鏡のケーブルを伝って小便が出てくる。
はじめる前に小便を出してくるように
指示すればよいものを。

前立腺肥大の場合、前立腺が骨に隠れてしまい
死角が出来るので、この状態では前立腺内部から
放射線を照射する小線源療法が難しい。
それでホルモン治療で前立腺を小さくしてから
小線源療法を行うということになった。
小さくするのに3~6ヶ月かかると言う。
小線源療法は小さな放射線カプセルを100個ほど
前立腺内部に埋め込んで、
1年間放射線を照射する方法である。
入院は1週間程度である。

3月4日に癌の転移を調べるため
骨シンチグラフィテー検査を受けることになった。
骨シンチグラフィテー検査といっても
何の検査か分からないので、また説明を求めた。
要は癌の転移を調べるのですね?と言うと、
そうですとの返事であった。
家内曰く、一般にあなたは「困った患者」と言う。
家内が医者にかかると、
帰宅して私に説明を求め、小言を言う。
それは医者に言うことである。
私曰く、一般に家では「困った患者」と言う。

帰りに鹿児島のドルフィンポートに行って
回転寿司を腹いっぱい食べた。
このときはでんぷん控えめを横に置く。
本土へ行くのは回転寿司が楽しみである。
船の待合室で寝てしまった。
周りを見ると誰もいない。時計を見ると15時5分前。
船に向かって走る。15時発の船に間に合った。
船に乗れば睡眠はOKである。
着いたら起してくれる。
乗る前は起してくれない、どうしてだろう。

今回、前立腺癌の放射線治療を何時から入院して、
行うのか期待して行ったが、
前立腺癌の放射線治療は簡単には出来ない。

長期戦で鹿児島本土に行かなければならない。
離島の悲しさで、往復13000円かかるので、
クーポン券を買い更に乗船10枚回数券を買えば
往復10800円になる。
何回回転寿司が食べられるか?
ポイントカードも貯まっている。

17時30分屋久島安房港到着。
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18時帰宅。12時間の旅であった。
帰宅してすぐに穴窯に行く。
火は消えていて、穴窯天井のモルタルは固まっていた。
一杯飲んで、19時消灯。21日01時起床。